
髪を切りたくなる時。心の中で、働いている5つの心理
こんにちは!
シェリー店長の屋代です。
ゴールデンウィーク終わり、更に夏に近づいたと感じる日が多くなりましたね。
さて、そんな中
“気候が変わり、髪型も変えたくなってきた”という方はいませんか。
そういえば、なぜ髪型って変えたくなるんですかね。
理由は人それぞれだと思いますが、
実は、ちゃんと心理的に理由があるようです。
ということで、今回は
【髪を切りたくなる時の心理】
について、お伝えします。
髪型が変えたくなってきた方!
改めて自分自身の心理状態と照らし合わせてみてください♪
髪を切りたい心理①ストレスがたまっている
髪を切りたいという心理には、ストレスがたまっているからだということもあります。
<髪を切る=ストレス発散>
髪型を変えることで、気持ちをスッキリさせ、ストレスも解消させられる、
と無意識に感じているのかもしれません。
ただ、ストレスがたまりすぎて衝動的に髪を切りたいと思い、
自分で切ったりして大失敗、そして、ものすごく後悔した経験、ある方もいます。
切ってしまった髪は戻らないので、
少し冷静に考えて、どんな髪型にしたいか、事前に決めておいた方が良いかもしれませんね。
髪を切りたい心理②新たな気持ちへ切り替えたい
<髪を切りたい=前向きな気持ち>
よく何かに復帰する時や、新たな気持ちで一から頑張りたいというとき、
髪をバッサリと短く切って再出発するということが、ありますよね。
髪を切りたいと思う心理は、髪を切って自分の気持ちを切り替えようとする心理も隠されているのです。
新たな恋をした時であったり、就職が決まって新たな人生の始まりであったり、
また、何かの節目の時に髪を切りたいと思うこともあるでしょう。
髪を切りたいと思うのは、前向きな自分になっているから、
ということなのかもしれませんね。
髪を切りたい心理③気になる髪型を見つけたから
<憧れのあの人に近づきたい=髪を切りたい>
髪を切りたい心理には、心境の変化も大きく関わっていますが、
中にはなんとなく可愛い髪型を見つけて
「この髪型にしたい!」
と思うこともあるようです。
もし、自分の好きな女優さん・モデルさんが、長い髪をバッサリとショートヘアにした時。
自分も同じように「短い髪型にする」という方もいるのではないでしょうか。
特に意味もなく髪を切るということもありますが、
“憧れの人に近づきたい”という前向きな気持ちが、
髪を切りたいという心理になっているのかもしれません。
いつも、憧れの人と同じ髪型ではオリジナル感がありませんが、
その女性のようになりたい、と努力するのはとても素敵だと思います。
髪を切りたい心理④ロングヘアに飽きたから
<同じ髪型に飽きた=髪を切りたい>
髪を切りたい心理には、しばらくロングヘアを続けていた方が、
飽きた時に髪を切りたいと思うこともあります。
ロングヘアだとずっと伸ばし続けているので、 美容院に行く機会もあまりないですよね。
美意識が高い女性であれば、ツヤツヤのヘアを保つため、
こまめに美容院に通て、トリートメントをしているかもしれません。
でも、忙しかったり面倒だからといって、髪をずっと切らず、
なんとなくロングヘアにしている方もいるのではないでしょうか。
しかし、ロングヘアだと、少し切ったくらいでは誰も変化に気付きにくく、
変わり映えしない自分の姿に飽きて「髪を切りたい!」と衝動的に思うこともあるでしょう。
髪を切りたい心理⑤季節の変わり目だから
<季節が変わる=髪型を変えたい>
女性が髪を切りたいと思う心理には、
季節の変わり目だから切るという気持ちもあります。
夏になると暑くて長い髪の毛が邪魔になり短く切る人もいますよね。
逆に、冬は首元が寒いから切らずに伸ばしている人もいるでしょう。
そのように、季節ごとにファッションを変えるのと同じように、
髪型も変えてオシャレを楽しんでいる女性もいるでしょう。
そのような女性は美意識も高く、ファッションや髪型だけでなく
ネイルやメイクなども季節に合わせて変えていることも多いのではないでしょうか。
美容院で髪を切ると気分も明るくなりますし、新たな自分を発見できるかもしれませんよ。
まとめ
やはり髪を切りたいと思うこととに、
心理的な要素は密接な関係性があるみたいですね。
これからはファッションも楽しくなる新緑の季節。
髪型を変えて、明るく前向きに新しい季節を迎えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、<ショートスタイル>なら、
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